Mise “JizeR” Naonori 2022.12.03
<aside> 💡 社員の9割がゲーマーな会社エイプリルナイツのメンバーによるAdvent Calendarです。 https://adventar.org/calendars/8003
最初に好きなクリスマスソングだけ必須で書いておいてください。
</aside>
とのこと。
GLAYのWinter, again マジでいい曲なんだけどYouTubeのリンクとか貼ったら怒られるやつ? ダメだったらすぐ消すので教えてください
https://www.youtube.com/watch?v=IzqLX_KVK0Q
PCゲーマーとして20年以上遊んで来て、ここ数年は10年ぶりにFPS(※)をやっている。 大人気ゲームApex Legends、36歳になったわたしにとってあまりにキャラスピードと展開が速く、バトロワという性質上覚えることも多く、毎日苦痛を感じ寝れない夜を過ごした、この愛すべきゲームを約3,500時間プレイして悟ったことを話そうと思う。
エーペックスレジェンズ - ヒーローシューターの進化形 - 基本プレイ無料
※↑とっても面白いので興味ある人はダウンロード!
※FPSとは:First Person Shootingの略 一人称視点で銃を撃ち合うゲームのこと
まず、わたしにとってFPSとは自分の成長を感じながら仲間と協力して勝利を掴み取るコンテンツである。
また、チームでプレイするうえで大切なことは役割分担である。(異議は認める) 誤解のないように付け足すと、「固定メンバーで遊ぶ際に効率的に勝利を目指すにあたって」大切なことは役割分担であると考えている。 わたしの役割はIGL(In Game Leader)というゲーム内であれこれ指示を出す、とても大切なものだ。
年長ということもあり一緒に遊ぶメンバーは割と意見を尊重してくれるし非常にありがたいメンバーとプレイできている。 だからこそまずはチーム連携以外の努力として最低限のレベルを維持するため、自分のプレイの質を向上させることが先決である。 流れはこんな感じ。
①ゲームプレイを常に録画する ②勝ったシーン、負けたシーンそれぞれの理由を考える └ 勝ったシーンは再現性を高めるためにプレイの反復練習やチームへ情報共有 └ 負けたシーンは自分自身のミスを探して普段のプレイの中でどう修正するか考える ③味方がミスをしたときに、自分が何か気付けたことやフォローできることがなかったか考える ④基本的にチーム全体の動きはIGLが指示を出すため、負けはIGLのミスと自戒する ⑤自分のミスで負けたことを説明し、次回のマッチに向けて情報共有をする これを約1年ほど繰り返した結果、深夜1時頃風呂に入りながら自分に対して突如キレた。 (詳細を書くと更に10,000文字くらい書きそうなので割愛)
結果、色々と諦めの心が芽生えて伸び伸びとプレイができるようになった。
自分の身体的なピークはとっくに過ぎて若者に勝てないスペックだと認めることで、得意な分野に絞って反復練習して、爆発力よりもチームを支えるサポートに振り切れた。
おかげで全世界上位0.4%(ランクS8マスター)に入ることもでき、ますますApex Legendsが好きになった。もちろんチームメンバーのこともね。